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ネットワークエンジニアは残業が多いってホント?効率的に仕事をこなすコツ

NVS編集部NVS編集部

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2017.07.20(Thu)

ネットワークエンジニアは残業が多いってホント?効率的に仕事をこなすコツ

ネットワークエンジニアに限らずIT業界のエンジニアは残業が多いという話が一般的に浸透しています。

ではネットワークエンジニアが残業しているのはなぜなのか、残業が少ない職場もあるのか、残業を減らして効率よく仕事をするにはどうすれば良いのかなど、ネットワークエンジニアと残業について解説していきます。

ネットワークエンジニアと残業になる理由




(画像引用元:Unsplash)

ネットワークエンジニアに限らず、IT業界の仕事はどれも残業がつきものです。
ただし、過酷な残業が定常化しているかというとそんなことはありません。
残業の多さは会社や部署によるというのが正しいでしょう。

IT業界でも遅くとも19時くらいには退社できる職場もあります。
また、定時退社日にはきっかりと定時で退社できる会社も多いです。

ではどういった場合、残業になるのでしょうか。

業務終了後に設定変更作業を行う


システムの設定変更は通常業務中にはできないことがほとんどです。

そういった場合、業務終了後に設定変更作業を行うことになります。
これは主に保守業務になります。

保守の設定変更作業は、不具合の解消のためであったり、脆弱性の解消などのために行います。
そのような保守作業の場合、多くは作業することで通信できない時間が発生します。

通常業務に影響がでることが多い、保守作業は業務が終了した夜間か休日が作業できる時間となります。

ネットワークエンジニアと労働環境




(画像引用元:Unsplash)

ネットワークエンジニアの業務で過酷な残業となるケースは特殊です。
例えば無理な納期の計画だったり、計画に対して人員が少ない、スキル不足な人員が多いなどの条件が重なった場合、過酷な残業時間になることがあります。

そういったひどい経験がインターネット上に書き込まれると一気に話題になり、噂として広まっていったのです。

IT業界は残業が発生することが比較的多いものだと、ある程度は覚悟しておくことが必要かもしれません。
しかし、過酷な残業が定常化している会社は問題があるので、転職などを考えましょう。

とはいえ、ライフワークバランスが広まっている昨今では労働環境も改善されています。
まして大手企業だと、無茶な労働をさせることが企業としてもリスクとなっているので改善はされてきています。

仮に構築など残業が多い部署で疲弊してしまった場合は、運用部署など残業が多くならない部署へ異動するといったこともひとつの方法です。

ネットワークエンジニアと勤務形態




(画像引用元:Unsplash)

通信が切断されるような作業は休日や夜間に行われると説明しましたが、実際にはどのような時間で作業をするものなのか例として挙げてみましょう。

作業計画は作業内容によって異なるので一概に同じとは言えませんが、どういった計画の作業なのかイメージができると思います。

平日日中


ネットワークやサーバーへの通信が遮断されない軽微な変更の場合は、平日日中の業務中に作業を行なう事があります。
運用業務の設定追加や削除などは平日日中に行なう事がほとんどです。

業務終了後


続いて通信遮断はないが、万が一に備えて業務への影響避けるために業務が終了した時間帯から行う作業です。

18時開始の作業計画だった場合は、終了が21時や22時の計画も珍しくありません。
こういった作業の場合、出社時間をずらして11時に出社するなどして残業時間を減らす職場もあります。

休日作業


土日休みの企業では休日に作業を行うことも多くなるでしょう。
平日業務終了後ではできない長時間の作業や、通信遮断時間が長くユーザへの影響が大きい作業の場合は休日に作業をします。

休日出勤し設定変更をした場合、月曜日はかならず出勤して業務が問題なく実施でき障害が発生していないかを確認します。
そして、多くの企業の場合は代休を取得することができます。

夜間作業


インターネット上にサービスを提供している企業の場合などは、提供しているサービスへのアクセスがもっとも少ない夜間に作業を行うことになります。

このような場合、9時から定時まで仕事をした後、23時にデータセンターなどに集合します。
そして24時から作業を開始して翌日8時に終了するといった作業計画もあります。
さらに、そのまま9時から出勤して定時まで障害が発生しないか確認するといった場合もあります。

このような計画はユーザへの影響があるため、頻繁には行えないですが、当然残業時間は増えていきます。

残業しないコツはスキルを上げること




(画像引用元:Unsplash)

IT業界の仕事の多くはパソコンに向かって作業をしています。
この部分は実は見えづらいため、自分だけ非効率なやり方をしていても中々気づかないものです。

ネットワーク技術だけでなく幅広くスキルを上げていくことが残業を減らすコツです。

仕事道具のWindows, Officeのスキル


作業をしているのはWindowsパソコンがほとんどでしょう。
仕事道具であるOSをWord,Excel,PowerPointも同様に自由に使えるようにすると仕事の効率がアップします。

ネットワークエンジニアはネットワーク技術の勉強はしていても、WindowsやOfficeの勉強は面倒になってやらないこともあるかと思います。
意外とOfficeの使い方で検索して調べることに多く時間をとられているものです。

解説書を一冊を読むだけでも違うのでしっかりと押さえておきましょう。

プログラミング、コマンドライン


WindowsのコマンドプロンプトやPowerShell、そしてVBscriptなどが使えると大量のデータから必要なものだけ抽出したい場合や、単純作業の繰り返しといったことを短時間で行えるようになります。

プログラミングは奥が深く学習時間がかかります。しかし、基本的なことを勉強するだけで良いのです。
一からプログラムを作れなくとも、検索してインターネット上で公開されている便利なスクリプトを見つけて実行できるくらいになっているだけでも随分と仕事が楽になります。

土日など休日に勉強して仕事を早く済むようにしましょう。

まとめ




(画像引用元:Unsplash)

ネットワークエンジニアを取り巻く残業について説明してきました。

残業が発生する事情が見えてきたかと思います。
最近では残業がいつまでも続く企業もほとんど無いので、覚悟はしておく方が良いですが必要以上に恐れることもありません。

また、残業しないコツも合わせて説明してきましたので、参考にして身を守るためにもスキルアップをしていきましょう。

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