NEWSIT業界のニュース

  1. メガベンチャーとはどんな企業?

IT業界のニュース

メガベンチャーとはどんな企業?

NVS編集部NVS編集部

2121PV

2018.01.19(Fri)

メガベンチャーとはどんな企業?

近年、メガベンチャーという言葉をよく聞くようになりました。ベンチャーというからにはベンチャー企業に関わることであることは想像できますが、正しくはどのようなことをいうのでしょうか。紐解いていきましょう。

メガベンチャーとは?その定義とは?


メガベンチャーとは

「ベンチャー企業といわれる会社が大成功して大規模になった会社」

の事を指します。文字通り、大規模なベンチャー企業のことです。
通常のベンチャー企業とメガベンチャーの違いはどこにあるのかというと、特に明確な定義はありません。これは「どのような企業がベンチャー企業と呼ばれるのか」という定義が不明瞭であることと非常に似ています。ただ、メガベンチャーの場合は業界人の多くが「この会社はメガベンチャーだ」と言っている場合が多いです。

上場すればメガベンチャーと言えるのか?


ベンチャー企業と聞くと「最年少上場」、「企業から最短上場記録達成」などという言葉がセットになっているでしょう。確かにベンチャー企業からメガベンチャーに成長した企業は、上場している場合が多いように見受けられます。上場していれば必ずメガベンチャーであるとはいいきれませんが、上場しているかしていないかは、メガベンチャーと判断するための非常に重要な基準となってくるでしょう。
やはり上場すると世間的にも注目されますし、安定した経営環境で優秀な人材を取り入れることが出来ます。そういったことが要因となり、上場はメガベンチャーと呼ばれるための一つの指標とされているのです。



従業員数から見るメガベンチャーの指標


メガベンチャーの他に、ミドルベンチャーという言葉もあります。これは従業員数でカテゴリー分けされており、様々な有名企業が名を連ねています。一例を挙げてみましょう。

メガベンチャー(従業員1000人以上)


ヤフー(7034人)、リクルート(31841人)、サイバーエージェント(3168人)、グリー(1701人)、ディー・エヌ・エー(2424人)、楽天(11732人)、マイナビ(3100人)、カドカワ(旧KADOKAWADWANGO・3857人)、m3com(2584人)、ぐるなび(1425人)

ミドルベンチャー(従業員1000人以下)


LINE(790人)、SMS(977人)、YOYAGE(291人)、クックパッド(245人)、nanapi(94人)、mixi(437人)、mti(755人)、クラウドワークス(58人)、リアルワールド(132人)、じげん(298人)、リブセンス(118人)

このように、メガベンチャーはベンチャーの枠を超えて、一般的にも認知度が高い企業が名を連ねています。一方、ミドルベンチャーの場合は一部企業に関しては既に名が売れている企業がありますが、一般的な認知度はまだまだこれからといった企業が多く見受けられます。このように、上場しているかしていないかだけではなく、従業員数でもカテゴリ分けできるのがメガベンチャーであり、前述した通り、明確な定義はないともいえるでしょう。

なぜメガベンチャーが注目されるようになったのか?


一昔前であれば名の知れた大企業に入り、一生あんたいした生活をすることが一般的な理想とされていました。しかし現代においては大企業といえども倒産する可能性は大いにあり、また、終身雇用神話も崩れつつあります。
また、昔ながらの大企業に入ると、その企業の末端からキャリアがスタートします。漫画「課長島耕作シリーズ」のように、地道に出世していくのも決して悪くありませんが、ベンチャーではいきなり責任あるポジション、実務的な仕事が任され、結果を求められる場合が非常に多いです。現在の優秀な学生は地道な出世よりも、最初から責任あるポジションを望む人が多いことから、ベンチャー企業への人気が高まりました。
その結果、優秀な人材がベンチャー企業にも入社するようになり、その優秀な人材の働きによってメガベンチャーのような規模に成長していったといっても過言ではないでしょう。

メガベンチャーへの転職は簡単?難しい?




メガベンチャーと呼ばれる企業は非常に資金力もあり、その後のキャリアにも非常に良い影響を与えるので、転職市場でも人気を博しています。
当然、競争率も非常に高くなっており、簡単に入ることが出来ないのが現状です。求められるスキルや能力も高く、激務なところが多いので、仕事に対して一定の熱量がなければ仕事を続けていくのは厳しいというのが現実です。
つまり、メガベンチャーだから良いというわけではないので、自分のキャリアと持っているスキルを照らし合わせて、就職、または転職活動をするのがベターな動きとなるでしょう。

まとめ


いかがでしたか?メガベンチャーの詳細や現状がお分かりいただけたことと思います。メガベンチャーに入社すれば好待遇が待ち受けていますが、激務の中、日々スキルを磨かなくてはならないという日々も待ち受けています。自分にとってどのような企業が合っているのか、まずは自分自身での自己診断から始めてみるのもいいかもしれませんね。

この記事を書いた人

ページトップに戻る

ネットビジョンシステムズ
公式マガジン

ネットビジョンシステムズでは、未経験者をネットワークエンジニア・ITエンジニアとして採用して一から育てています。ネットワークエンジニア・ITエンジニアを目指す上で必要となる知識や業界事情をこちらで発信していきます。