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法人向けのネットワークエンジニアスクールについて

NVA編集部NVA編集部

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2017.07.20(Thu)

法人向けのネットワークエンジニアスクールについて

ネットワークエンジニアの勉強を始めると、しばらくして独学では限界だと感じる場合があります。
なぜなら、独学では勉強する環境を整えることが難しいからです。

そこでおすすめなのはネットワークエンジニアのスクールで学ぶことです。
ネットワークエンジニアスクールでは、独学で勉強するよりも早く知識の習得が期待できます。

そこで、この記事ではネットビジョンシステムズ株式会社を例に挙げて、企業研修や法人向けの団体講座に基本知識について説明いたします。

ネットワークエンジニアへの道のり




(画像引用元:Unsplash)

まずは、ネットワークエンジニアへの道のりをご紹介していきます。
ネットワークエンジニアになるためには、大きく分けて次の4つのステップを踏む必要があります。

1.申し込み・説明会への参加


ネットワークエンジニアになる方には、独学で勉強される方もいらっしゃいます。
しかし、個人でスキルを習得しようとすると、どうしても多くの時間を浪費してしまいます。

これでは、スキルを習得するころには、ネットワークエンジニアとして働ける時間も短くなってしまいます。

そこで、ネットワークエンジニアスクールでスキルを学びましょう。

ネットワークエンジニアスクールによって、料金体系、教室の雰囲気などバラバラです。
そのため、説明会に参加して自分の目で確かめることが重要です。

2.適性検査


適性検査では、主に「集中力」「根気」「コミュニケーション能力」が判断されています。

適性検査も、ネットワークエンジニアスクールごとに内容が違うので一概には言えませんが、「積極的にコミュニケーションを取って、良い物を作り上げていきたい」という思いがあれば、ネットワークエンジニアとしての適性があると言えるでしょう。

3.スキル習得


適性検査が通ったら、いよいよスキル習得のための勉強が始まります。

ネットビジョンシステムズ株式会社では、学習制度も非常に充実しています。
ネットワークエンジニアとして成功するために、5年間の実績から培われたノウハウを受けることができます。

また、ネットビジョンシステムズ株式会社のネットワークエンジニアスクールの講師はIT業界の第一線でキャリアを積んできたプロフェッショナルの方々です。
そのため、未経験で不安だという方も、早い段階でのスキルアップができます。

4.就職のための面談・カウンセリング


ネットビジョンシステムズ株式会社では、面談カウンセリングにも力を入れています。

面談では、IT企業の面談では聞かれないような質問もされます。
これは、マニュアル通りの受け答えだけではなく、しっかりと自分の意志で応対することができるようにするためです。

面談結果をふまえて、どういった応対をすれば良いのか、丁寧に指導してくれます。
面談とカウンセリングは、講師が大丈夫だと判断するまで何回でも行われます。

また、実際の面接で緊張しない方法、言葉に詰まることなく話せる方法なども指導してくれます。

企業研修と団体講座の違いについて




(画像引用元:Unsplash)

前章では、ネットワークエンジニアスクールに入ってから、ネットワークエンジニアになるまでのステップをご紹介してきました。
この章では、ネットワークエンジニアが受ける企業研修と法人向けの団体講座にはどこに違いがあるのかをご紹介していきます。

企業研修


企業研修とは、企業に勤めている社員のスキル向上を目的として行われる研修です。

たとえば、ネットワークエンジニアとしての知識が足りなければ、対象の社員だけを集めて知識を共有させるといった内容です。
企業研修を行うことで、仕事で扱うネットワーク系のトラブルの軽減、一人一人の作業効率アップにも繋がります。

企業研修は、勤続年数に関係なく行われます。
新人であれば、ネットワークエンジニアの基礎を固めるための研修になりますし、ベテランであれば部下の管理能力を身につけさせるための研修にもなります。

団体講座


法人向けの団体講座は、講師を招いて企業全体のスキルアップを測ることを目的として行われます。
企業研修との大きな違いは、対象となる社員が限定されておらず企業に勤めている人物全員が対象となることです。

企業研修は「スキルを優秀な人材と対等なレベルに引き上げるため」の研修であり、団体講座は「企業全体のスキルを底上げするため」の講座だと考えて良いでしょう。

ネットビジョンシステムズ株式会社の魅力


では、最後にネットビジョンシステムズ株式会社のネットワークエンジニアスクールの魅力についてご紹介していきます。

年齢層が幅広い


ネットワークエンジニアスクールに通ってみたいけど、浮いてしまわないか心配だと思っていませんか?
実は受講生の年齢層は幅広く、20代の第2新卒、既卒、フリーター、公務員を目指していた方が受講しています。

そのため、年齢層も20代から30代の方が多いです。
もし、年配だからと躊躇っていても問題はありません。
なぜなら、マンツーマンでの指導だからです。

質問への返答に付加価値がある


ちょっとした疑問を持って質問をしても、質問に対する明確な回答+αで答えてくれるので、どんな質問をしたとしても付加価値を付けて答えてくれます。
これは、受講生からすれば、基礎知識だけでなく予備知識も増えていくことになります。

つまり、独学でネットワークエンジニアを勉強するよりも効率的に学べるということです。

出題傾向を統計的に抑えている


ネットビジョンシステムズ株式会社のネットワークエンジニアスクールで、もっとも多かった意見は「出題傾向」を統計的に把握できていることです。

たとえば、受験勉強で言えば基礎から応用まで必死に勉強しますよね。
なぜなら、統計があるわけでもないので、出題内容が絞れないからです。

これでは、いくら受験勉強といっても時間効率には限界がきてしまいます。

ところが、ネットビジョンシステムズ株式会社のネットワークエンジニアスクールでは出題傾向を把握できており、出題傾向に応じた対策の難しいシミュレーション問題を中心に試験対策をしています。
そのため、最短でスキルを習得するためには非常に効率が良いと言えるのです。

まとめ




(画像引用元:Unsplash)

いかがでしたか?

ネットビジョンシステムズ株式会社では、未経験者でも一流のネットワークエンジニアになれるための充実したサポート体制が備わっています。
また、適性試験に合格すれば、全ての学習費用が無料になります。

つまり、お金をかけずにネットワークエンジニアとして就職することができます。

ネットワークエンジニアに興味があり、ネットワークエンジニアになってみたい方は、ぜひネットビジョンシステムズ株式会社のネットワークエンジニアスクールをご利用ください。



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