NEWSIT業界のニュース

  1. IT系エンジニアになるために〜大学、専門学校等のメリットデメリット〜

IT業界のニュース

IT系エンジニアになるために〜大学、専門学校等のメリットデメリット〜

NVS編集部NVS編集部

471PV

2018.02.18(Sun)

IT系エンジニアになるために〜大学、専門学校等のメリットデメリット〜

IT系エンジニアを志した時に、どのような進路にすべきか、悩む方も少なくないでしょう。就職活動の際に履歴書に進学・卒業歴があった方がいいのか、それとも独学で勉強をした方がいいのか・・・など、気になる項目は多岐に渡ります。
今回は大学、専門学校に進学した際のメリットデメリットを説明していきます。

IT系エンジニアになるために、独学で学ぶことは可能か?




「独学で学ぶことが出来るならば、その方がいい」と考える方も少なくないでしょう。例えば大学への進学を決めたとしても、後述するIT系エンジニアに特化したカリキュラムがある大学・学部に進学するのではなく、好きな学部に進学し、その傍ら独学で勉強するという選択肢もあるでしょう。また、高校生の時点でIT系エンジニアになりたいという気持ちが大きかったり、他業種に勤めながらIT系エンジニアに転職したいという方の場合は、必然的に独学という選択肢になります。

では独学でIT系エンジニアになることは可能なのでしょうか?

答えとしては可能です。近年では書籍も充実していますし、レクチャー系のウェブサイトもたくさんあります。それらを駆使してきちんと勉強し、必要な知識を身につけることは可能です。実際、独学で知識を身につけ、IT系エンジニアとして活躍している方は大勢いらっしゃるのが実情です。

大学でIT系エンジニアを目指すメリットとデメリット




ここで指す大学とは「IT系エンジニアへの勉強に特化したカリキュラムがある大学」のことを指します。
一例を挙げると、「東京工芸大学」のシステムデザインコースや「芝浦工業大学」の工学部情報工学科などがあります。
では大学に進学してIT系エンジニアを目指すメリットとデメリットは、どんなことがあるのでしょうか?

【メリット】
・大卒となるので、就職に有利な場合がある
企業によっては大卒以上しか採用しない企業もあります。いくら優れた能力を持っていても、学歴の部分でエントリー資格すらない場合もあるのです。
また進学してからIT系エンジニアは向いていないと判断しても、大卒の資格があれば他業種への就職活動もしやすいでしょう。
・やりたいことと専攻を誤らなければ、入社時に希望部署に配属されやすい
自分がやりたいことと、大学の専攻を間違えなければ、みっちりと学習することが出来ます。力をつけた大卒は、入社時に希望部署に配属されやすいケースが多いようです。

【デメリット】
・学費が高い
専門学校よりも大学の方が学費が高いのが一般的です。家庭の事情によってはアルバイトをしなくては通学が不可能であるケースもよくあります。
・社会人には両立不可
通信制の大学であれば両立はなんとか可能でしょうが、普通の大学と仕事を両立させるのは非常に困難でしょう。

専門学校でIT系エンジニアを目指すメリットとデメリット




独学で学ぶ、大学で学ぶ、そして第三の選択肢が「専門学校で学ぶ」という選択肢です。専門学校の場合、高校を卒業してすぐに入学するケースはもちろんのこと、社会人の方、主夫の方、様々な方が入学してくるのが特徴です。IT系エンジニアの需要の増加に伴い、専門学校の数も増えています。つまり、入学希望者にとっては選択肢がとても増えているので、学校ごとの情報収集が大切となります。
では専門学校に進学してIT系エンジニアを目指すメリットとデメリットは、どんなことがあるのでしょうか?

【メリット】
・実践的な勉強が出来る
大学はIT系エンジニアに必要な勉強以外にも、英語などの必須科目があります。その点、専門学校ではIT系エンジニアになるためだけの勉強をするので、たくさんの知識を、より深く生部事が出来るのが特徴です。
・仲間がいて、切磋琢磨できる
IT系エンジニアを育成する専門学校に入学してくるということは、同じ志を持った仲間です。同じ道を志す者が集まれば、かけがえのない仲間となり、情報交換や一緒に勉強をするなど、切磋琢磨して自分も高めることが出来ます。

・就職に対してのバックアップが強い
専門学校は「その業種を専門的に学ぶ」場所ですから、就職案件がたくさん来ているケースが多いです。また、専門学校側も手厚くサポートしてくれるケースがよく見受けられます。

【デメリット】
・学歴が専門卒
上述した大学の項でも書きましたが、学歴は専門卒となります。大卒以上しか募集していない場合、エントリーすら出来ないというケースがあることは心に留めておいた方がいいでしょう。
・費用が高い
大学ほどでないにしても、費用は高めです。社会人の方が仕事と両立しながら通うのであれば、それなりの金額を支払わなければならないことを覚悟しておいたほうがいいでしょう。

・同級生のレベルがまちまち
試験無しで入ることが出来る専門学校の場合、同級生のレベルが多様化するケースがあります。その場合、自分が望むレベルで授業が行われなかったりするなど、勉強したいことができないという事態に陥ります。そうなると自習することになるので、独学で勉強するのと変わらない状況になります。

いかがでしたか?
独学、大学、専門学校、全てにおいてメリットとデメリットがあります。これらをしっかりと理解した上で、自分がどのような進路を選べばいいのか、刹那的ではなく、じっくりと選ぶことをオススメします。

この記事を書いた人

ページトップに戻る

ネットビジョンシステムズ
公式マガジン

ネットビジョンシステムズでは、未経験者をITエンジニアとして採用して一から育てています。未経験者からITエンジニアを目指す上で必要となる知識や業界事情をこちらで発信していきます。ネットビジョンシステムズでは、未経験者をITエンジニアとして採用して一から育てています。未経験者からITエンジニアを目指す上で必要となる知識や業界事情をこちらで発信していきます。