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  1. 新CCNA(200-301) 合格のポイント

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新CCNA(200-301) 合格のポイント

Dr.BowDr.Bow

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2019.11.15(Fri)

新CCNA(200-301) 合格のポイント

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Cisco社の試験が2020年2月24日に現行のものから一新されます。
今回は、改訂された後のCCNAについて、現行のものとに違いについて紹介させていただきます。

【目次】
新CCNAの変更内容
 新CCNAの出題範囲と点数配分
1.0 ネットワークの基礎
 1.1 ネットワーク コンポーネントの役割と機能の説明
 1.2 ネットワーク トポロジ アーキテクチャの特徴についての説明
 1.3 物理インターフェイスおよびケーブリング タイプの比較対照
 1.4 インターフェイスおよびケーブルの問題の特定(コリジョン、エラー、デュプレックスのミスマッチ、スピード)
 1.5 TCP と UDP の比較対照
 1.6 IPv4 アドレッシングとサブネット化の設定および確認
 1.7 プライベート IPv4 アドレッシングの必要性についての説明
 1.8 IPv6 アドレッシングとプレフィックスの設定および確認
 1.9 IPv6 アドレスタイプの比較対照
 1.10 クライアント OS(Windows、Mac OS、Linux)のIPパラメータの確認
 1.11 ワイヤレスの原理
 1.12 仮想化の基本(仮想マシン)の説明
 1.13 スイッチングの概念の説明
2.0 ネットワーク アクセス
 2.1 複数スイッチにまたがる VLAN(ノーマル・レンジ)の設定および確認
 2.2 スイッチ間接続の設定および確認
 2.3 レイヤ 2 ディスカバリ プロトコル(Cisco Discovery Protocol およびLLDP)の設定および確認
 2.4 (レイヤ 2/レイヤ 3)EtherChannel(LACP)の設定および確認
 2.5 RSTP(Rapid PVST+ Spanning Tree Protocol)の必要性とその基本的運用方法の説明
 2.6 Cisco Wireless アーキテクチャおよび AP のモードの比較対照
 2.7 WLAN コンポーネント(AP、WLC、アクセスまたはトランク ポート、LAGなど)における物理的インフラストラクチャーの接続に関する説明
 2.8 AP および WLC における管理アクセス接続(Telnet、SSH、HTTP、HTTPS、コンソール、TACACS+/RADIUS)
 2.9 GUI のみを使用したワイヤレス LAN アクセスのクライアント接続用コンポーネントの設定(WLAN の作成、セキュリティ設定、QoS プロファイル、拡張 WLAN 設定など)
3.0 IP コネクティビティ
 3.1 ルーティング テーブルを構成する要素の解釈
 3.2 ルータがデフォルトでフォワーディングデシジョンを行う方法の決定
 3.3 IPv4 および IPv6 でのスタティック ルーティングの設定および確認
 3.4 シングルエリアOSPFv2 の設定および確認
 3.5 ファーストホップ冗長プロトコルの目的の説明
4.0 IPサービス
 4.1 スタティックおよびプールを使用した内部ソースNATの設定および確認
 4.2 クライアント/サーバ モードで動作する NTPの設定および確認
 4.3 ネットワーク内部における DHCP および DNSの役割の説明
 4.4 ネットワークオペレーションにおける SNMPの機能の説明
 4.5 syslog機能(ファシリティ、レベルなど)の使用の説明
 4.6 DHCP クライアントおよびリレーの設定および確認
 4.7 QoS(分類、マーキング、キューイング、輻輳制御、ポリシング、シェーピングなど)のフォワーディング PHB(Per-Hop Behavior)の説明
 4.8 ネットワーク デバイスにおける SSH を使用したリモート アクセスの設定
 4.9 ネットワークにおける TFTP/FTP の機能の説明
5.0 セキュリティの基礎
 5.1 セキュリティの主要概念(脅威、脆弱性、エクスプロイト、軽減対策)の定義
 5.2 セキュリティプログラムの要素(ユーザ アウェアネス、トレーニング、物理的セキュリティ対策)の説明
 5.3 ローカル パスワードを使用したデバイスのアクセス制御の設定
 5.4 セキュリティ パスワード ポリシーの要素(管理、複雑さ、代替手段(マルチファクタ認証、証明書、生体認証)など)の説明
 5.5 リモート アクセスおよびサイト間 VPN の説明
 5.6 アクセス コントロール リストの設定および確認
 5.7 レイヤ 2 セキュリティ機能(DHCP スヌーピング、ダイナミック ARP インスペクション、ポートセキュリティ)の設定
 5.8 認証、認可、アカウンティングの概念の区別
 5.9 ワイヤレス セキュリティ プロトコル(WPA、WPA2、およびWPA3)の説明
 5.10 WPA2 PSKを使用したWLANの設定(GUIを使用)
6.0 自動化とプログラマビリティ
 6.1 ネットワーク管理における自動化の影響の説明
 6.2 従来からのネットワークとコントローラベースのネットワークの比較対照
 6.3 コントローラベースおよびソフトウェア定義型アーキテクチャ(オーバーレイ、アンダーレイ、ファブリック)の説明
 6.4 従来からのキャンパス デバイス管理と Cisco DNA Center 対応のデバイス管理の比較対照
 6.5 RESTベースAPI(CRUD、HTTP 動詞、データ エンコーディング)の特徴の説明照
 6.6 構成管理ツール(Puppet、Chef、Ansible)の機能についての理解
 6.7 JSON エンコード データの解釈
まとめ

新CCNAの変更内容


CCNAと一口に言っても、実はこれだけの種類が存在していました。
今までCCNAといえば基本的にはCCNA Routing&Switchingを指していました。
しかし新試験ではこれらのCCNAが統合され、1つの試験となります。

これだけ聞くと、ものすごく大変になったと思うかもしれませんが、
新試験のほとんどは基礎部分、つまりRouting&Switchingになるようです。
割合的には、おおよそ図にある通りの配分になると思います。

新CCNAの出題範囲と点数配分


こちらは現在Cisco社が公表している新しいCCNA試験の試験項目と点数配分になります。

  1.0 ネットワークの基礎    (20%)
  2.0 ネットワーク アクセス   (20%)
  3.0 IP コネクティビティ    (25%)
  4.0 IP サービス        (10%)
  5.0 セキュリティの基礎    (15%)
  6.0 自動化とプログラマビリティ(10%)

1.0 ネットワークの基礎


ここからは各項目の詳細についてみていこうと思います。
★がついているのは、今回の試験から追加された内容です。
追加というのは現行のRouting&Swithingを基準に見ています。
見出しが大項目で中見出しが中項目、項目の番号にアルファベットがあるものが小項目になります。

1.1 ネットワーク コンポーネントの役割と機能の説明


  1.1.a ルータ
  1.1.b L2 および L3 スイッチ
  1.1.c 次世代ファイアウォールおよび IPS
  1.1.d アクセス ポイント
  1.1.e コントローラ(Cisco DNA Center および WLC)
  1.1.f エンドポイント
  1.1.g サーバ

ここは、NWを構成する機器の役割と機能についての項目です。
ルータースイッチ等のネットワークを構成する上での基本的な機器以外にも、ファイヤーフォールやIPS(不正侵入防止システム)等セキュリティ関係の機器や、APやWLC等の無線通信機器について問われます。
現行試験でもFWや、AP等は試験範囲として含まれていましたが、やはり各CCNAが統合されるので、いままで以上に問われるのではないでしょうか。
エンドポイントとは端末、つまりパソコン等の事ですね。

1.2 ネットワーク トポロジ アーキテクチャの特徴についての説明


  1.2.a 2 ティア
  1.2.b 3 ティア
  1.2.c スパインリーフ
  1.2.d WAN
  1.2.e スモール オフィスおよびホーム オフィス(SOHO)
  1.2.f オンプレミスおよびクラウド

アーキテクチャというのは「構造」という意味の英単語です。
1.2.aの2ティアや1.2.b 3 ティアという言葉は、おそらくCiscoが提唱する2階層・3階層モデルの事だと思われます。
スパインリーフもネットワーク構成モデルの一つで、従来の2階層・3階層モデルと比較すると、比較的新しいネットワーク構成になります。

1.3 物理インターフェイスおよびケーブリング タイプの比較対照


  1.3.a シングルモード ファイバ、マルチモード ファイバ、銅線
  1.3.b 接続(Ethernet 共有メディアとポイントツーポイント)
  1.3.c PoE の概念

ここで問われているのは既存のCCNAでも問われている項目が多いです。
PoE(PowerOverEthernet)は電源ケーブルからではなく、LANケーブルを介して給電する技術です。
PoEは通常の電源供給が難しい、屋外に設置する機器への電源供給で重宝する機能です。
これからIoT社会が到来すると、屋外等の電源供給が難しい場所にIoT機器を配置することも多くなりますので、単純に試験対策としてだけでなく、基本的な内容は押さえておきたいところですね。

1.4 インターフェイスおよびケーブルの問題の特定(コリジョン、エラー、デュプレックスのミスマッチ、スピード)


1.5 TCP と UDP の比較対照


1.6 IPv4 アドレッシングとサブネット化の設定および確認


1.7 プライベート IPv4 アドレッシングの必要性についての説明


1.8 IPv6 アドレッシングとプレフィックスの設定および確認


1.9 IPv6 アドレスタイプの比較対照


  1.9.a グローバルユニキャスト
  1.9.b ユニークローカル
  1.9.c リンクローカル
  1.9.d エニーキャスト
  1.9.e マルチキャスト
  1.9.f 修正EUI64
1.4~1.9については現行試験でもよく問われている内容ですね。


1.10 クライアント OS(Windows、Mac OS、Linux)のIPパラメータの確認


ここはおそらくCUIでのIPアドレスの確認方法について問われるのだと思います。
Windowsならコマンドプロンプトでipconfig、MacやLinuxならターミナルでifconfigで確認可能です。
もしかしたらCUIではなく、GUIでのIPアドレスの確認方法を問われるかもしれません。
また、IPパラメータとあるので、IPアドレス以外の情報についても問われる可能性は十分にあります。

1.11 ワイヤレスの原理


  1.11.a オーバーラップしない Wi-Fiチャンネル
  1.11.b SSID
  1.11.c RF
  1.11.d 暗号化

ここはCCNAWirelessの範囲ですね。
現行試験でも、少しは無線について問われていましたが、Wirelessが統合されたことを受け、より広く・深い知識が問われることと思います。
ちなみに、SSIDはService Set Identifierの略称で、無線LAN(Wi-Fi)におけるアクセスポイントの識別名のことです。
RFはRadio Frequencyの略称で、無線通信に利用できる周波数のことです。

1.12 仮想化の基本(仮想マシン)の説明


ここでは恐らくサーバの仮想化について問われると思います。

1.13 スイッチングの概念の説明


  1.13.a MAC ラーニングおよびエージング
  1.13.b フレームのスイッチング
  1.13.c フレームのフラッディング
  1.13.d MAC アドレス テーブル

ここは現行試験でも問われることが多いスイッチの基本的な動作、機能についての内容ですね。
特に変更点はないと思われます。

2.0 ネットワーク アクセス



2.1 複数スイッチにまたがる VLAN(ノーマル・レンジ)の設定および確認


  2.1.a アクセス・ポート(データと音声)
  2.1.b デフォルト VLAN
  2.1.c コネクティビティ

2.2 スイッチ間接続の設定および確認


  2.2.a トランク ポート
  2.2.b 802.1Q
  2.2.c ネイティブ VLAN
これは現行試験でも問われる、基本的なVLANの知識について問われます。
しかし、現行試験では問われていた、DTPやVTP等のシスコ独自のプロトコルは試験範囲には含まれていないようです。

2.3 レイヤ 2 ディスカバリ プロトコル(Cisco Discovery Protocol およびLLDP)の設定および確認


ここも現行試験でも問われている内容ですね。
CDP・LLDPとも、隣接する機器の情報を取得する為のプロトコルです。
CDPはCisco機器独自のもので、LLDPはマルチベンダーに対応したプロトコルですね。

2.4 (レイヤ 2/レイヤ 3)EtherChannel(LACP)の設定および確認


ここも現行試験で問われている内容です。
冗長性に関する技術ですね。
気になる点としては、PAgPについての記載がないことです。
現行試験にはCisco独自のプロトコルであるPAgPもしっかりと範囲に含まれていたのですが、どうやら新試験では試験範囲に含まれないようですね。

2.5 RSTP(Rapid PVST+ Spanning Tree Protocol)の必要性とその基本的運用方法の説明


  2.5.a ルート ポート、ルート ブリッジ(プライマリ/セカンダリ)、その他のポート名
  2.5.b ポート ステート(フォワーディング/ブロッキング)
  2.5.c PortFast のメリット
現行試験と違って、STPについては問われないようですが、しっかりとSTPとRSTPの違いについては把握しておく必要があると思います。

2.6 Cisco Wireless アーキテクチャおよび AP のモードの比較対照


2.7 WLAN コンポーネント(AP、WLC、アクセスまたはトランク ポート、LAGなど)における物理的インフラストラクチャーの接続に関する説明


2.8 AP および WLC における管理アクセス接続(Telnet、SSH、HTTP、HTTPS、コンソール、TACACS+/RADIUS)


2.9 GUI のみを使用したワイヤレス LAN アクセスのクライアント接続用コンポーネントの設定(WLAN の作成、セキュリティ設定、QoS プロファイル、拡張 WLAN 設定など)


Wirelessの試験範囲になります。
ここではアクセスポイントやワイヤレスランコントローラーについての設定が問われることが想定されます。
またWLCの中には、GUIの管理画面に対応したものがあるのですが、その操作方法についても問われます。

3.0 IP コネクティビティ


IPコネクティビティは最もウェイトの高い分野になります。
現行試験でも中心的に問われるルーティングに関する内容ですが、新試験ではRIP・EIGRP・ルーターオンアスティックを用いたVLAN間ルーティング・OSPFv3が試験範囲から消えているのが特徴になります。

3.1 ルーティング テーブルを構成する要素の解釈


  3.1.a ルーティング プロトコル コード
  3.1.b プレフィックス
  3.1.c ネットワーク マスク
  3.1.d ネクスト ホップ
  3.1.e アドミニストレーティブ ディスタンス
  3.1.f メトリック
  3.1.g ラスト リゾート ゲートウェイ
基本的なルーティング知識について問われます。

3.2 ルータがデフォルトでフォワーディングデシジョンを行う方法の決定


  3.2.a 最長一致
  3.2.b アドミニストレーティブ ディスタンス
  3.2.c ルーティング プロトコルのメトリック
項目に難しい言葉が使われていますが、これはベストパス(最適経路)の決定方法について問われます。

3.3 IPv4 および IPv6 でのスタティック ルーティングの設定および確認


  3.3.a デフォルト ルート
  3.3.b ネットワークルート
  3.3.c ホスト ルート
  3.3.d フローティング スタティック
スタティックルートの設定方法と確認方法についての項目です。
現行試験でも問われる内容ですね。

3.4 シングルエリアOSPFv2 の設定および確認


  3.4.a ネイバーアジャセンシー
  3.4.b ポイントツーポイント
  3.4.c ブロードキャスト(DR/BDRの選出)
  3.4.d ルータID
OSPFの基本的な設定について問われます。
現行試験ではOSPF以外のIGPであるRIP・EIGRPも問われていましたが、やはり利用頻度の観点からかRIP・EIGRPは削除されたようですね。

3.5 ファーストホップ冗長プロトコルの目的の説明


FHRPについて問われるようです。
現行試験では主にHSRPについて問われていましたが、新試験ではGLBPやVRRPについても問われる可能性はあると思います。

4.0 IPサービス


この項目は各種プロトコルの設定確認について問われるようです。
現行試験と比較しても、それ程目立った追加はなさそうな項目です。
Qosは現行試験でも問われている内容です。

4.1 スタティックおよびプールを使用した内部ソースNATの設定および確認


4.2 クライアント/サーバ モードで動作する NTPの設定および確認


4.3 ネットワーク内部における DHCP および DNSの役割の説明


4.4 ネットワークオペレーションにおける SNMPの機能の説明


4.5 syslog機能(ファシリティ、レベルなど)の使用の説明


4.6 DHCP クライアントおよびリレーの設定および確認


4.7 QoS(分類、マーキング、キューイング、輻輳制御、ポリシング、シェーピングなど)のフォワーディング PHB(Per-Hop Behavior)の説明


Qosは現行試験でも問われていますが、PHBは問われていませんでした。
PHBはDiffservモデルでDSCP値にしたがってパケットの処理方法を決定することです。

4.8 ネットワーク デバイスにおける SSH を使用したリモート アクセスの設定


4.9 ネットワークにおける TFTP/FTP の機能の説明


こちらは新試験から追加された項目になります。
TFTPとFTPはファイル転送の際に使用されるプロコルです。
TFTPとFTPとの違いについて問われるものと思われます。

5.0 セキュリティの基礎


この項目は追加が多い項目です。
ITの進歩が目覚ましい昨今、試験対策としてだけではなく、しっかりとした知識を付けておきたいですね。

5.1 セキュリティの主要概念(脅威、脆弱性、エクスプロイト、軽減対策)の定義


セキュリティについての基本的な内容について問われます、現在のIT社会を取り巻く脅威や脆弱性について問われます。
エクスプロイトというのは、セキュリティ用語のひとつで、ソフトウェアやハードウェアの脆弱性を利用した悪意ある行為のために書かれた、プログラムを指す言葉です。

5.2 セキュリティプログラムの要素(ユーザ アウェアネス、トレーニング、物理的セキュリティ対策)の説明


セキュリティ対策を実施する側の考え方や、セキュリティ対策を講じるためのトレーニングなどについて問われます。

5.3 ローカル パスワードを使用したデバイスのアクセス制御の設定


これは現行試験でも問われている内容ですね。
特権モードに移行する為のパスワードなどについて問われます。

5.4 セキュリティ パスワード ポリシーの要素(管理、複雑さ、代替手段(マルチファクタ認証、証明書、生体認証)など)の説明


設定するパスワードについての考え方や管理方法などについて問われると思われます。
単純なパスワードによるセキュリティだけでなく、マルチファクタ認証=2段階認証等や、証明書についても問われるようです。
生体認証は指紋や声、虹彩などを用いたセキュリティの事ですね。

5.5 リモート アクセスおよびサイト間 VPN の説明


こちらは現行試験でも問われている内容ですね。

5.6 アクセス コントロール リストの設定および確認


こちらも現行試験で問われる内容ですね。
ACLは現行試験ではかなり問われていましたが、新試験ではどうなるか気になるところです。

5.7 レイヤ 2 セキュリティ機能(DHCP スヌーピング、ダイナミック ARP インスペクション、ポートセキュリティ)の設定


DHCPやポートセキュリティは現行試験でも問われていた内容です。
ダイナミック ARP インスペクションは現行のCCNA Routing&Switchingでは問われていませんが、上位資格のCCNP Switchで問われる内容でした。

5.8 認証、認可、アカウンティングの概念の区別


こちらは現行試験でも問われているAAAについての項目ですね。

5.9 ワイヤレス セキュリティ プロトコル(WPA、WPA2、およびWPA3)の説明


無線通信にかんするセキュリティについて問われます。
WPAはWi-Fi Protected Accessの略称で無線LANの暗号化方式のことですね。

5.10 WPA2 PSKを使用したWLANの設定(GUIを使用)


アクセスポイントと端末で通信前に共有しておく暗号鍵のことなのですが、この項目名だけ見ると、試験本番では画面を操作するタイプの問題が出題される可能性もあります。

6.0 自動化とプログラマビリティ


ネットワークの自動化はホットなワードの一つで、ほぼ間違いなく浸透していくことが予想されます。
それに伴って、NWエンジニアも多少プログラミンの技術が求められてきます。
割合こそ10%と多くはありませんが、今後の為にもしっかりと学習しておきたい分野になりますね。

6.1 ネットワーク管理における自動化の影響の説明


現在NWの運用管理には、ほぼ人力で行われています。
これからそういった部分を自動化することによってもたらされる影響について問われるようです。

6.2 従来からのネットワークとコントローラベースのネットワークの比較対照


こちらはネットワークの仮想化技術の一つである、SDNについての項目だと思います。
SDN自体は現行試験でも問われています。

6.3 コントローラベースおよびソフトウェア定義型アーキテクチャ(オーバーレイ、アンダーレイ、ファブリック)の説明


  6.3.a コントロール プレーンとデータ プレーンの分離
  6.3.b ノースバウンド API とサウスバウンド API

SDNコントローラを用いたNWの構造や構成要素についての項目と思われます。
こちらも現行試験で問われている内容ですが、しっかりとコントロールプレーンやデータプレーンとはどういうものなのか、ノースバウンド API とサウスバウンド API等の仕組みについて理解しておきたいですね。

6.4 従来からのキャンパス デバイス管理と Cisco DNA Center 対応のデバイス管理の比較対照


Cisco DNA CenterはCisco社が提供している、ネットワーク管理用のアプリケーションです。
従来のNW機器管理とCisco DNA CenterでのNW機器管理の違いについて問われる項目だと思われます。

6.5 RESTベースAPI(CRUD、HTTP 動詞、データ エンコーディング)の特徴の説明照


RESTベースAPIというものについては、いづれまた別の動画でお話させて頂こうと思います。
現行試験では問われていない分野なのは間違いないですね。
どちらかというとWEB系のエンジニアさん寄りの知識だと思います。
これからのNEはやはり、単純にNWの知識だけでは戦っていけないということなのでしょうか。
あまり深い内容について問われることはないと思いますが、概要だけでもしっかりと理解しておきたいところです。

6.6 構成管理ツール(Puppet、Chef、Ansible)の機能についての理解


構成管理ツールは、ネットワークやサーバの構成を管理できるツールの事です。
構成管理ツールに関しては、概要についてお話している動画をアップしておりますので、宜しければそちらもご覧になってください。

6.7 JSON エンコード データの解釈


JSONとはJavaScript Object Notaionの略称です。
エンコードとはデータを一定のルールに従って変換することで、「符号化」「記号化」などの意味がある単語になります。
この辺の用語については、またいづれ別の記事でお話させて頂こうと思います。

まとめ


最後にCiscoが公開している新試験の試験範囲が記載されているPDFファイルのURLを掲載しておきます。
https://www.cisco.com/c/dam/global/ja_jp/training-events/training-certifications/exam-topics/200-301-CCNA.pdf

あくまで現時点でCisco社から公表されている資料に基づいてですが、今回は2020年2月24日に改定が予定されている、新CCNAの試験範囲についてお話しました。
今回試験範囲をまとめてみて思った、自分なりの所感なのですが、間違いなく試験範囲自体は広くなります。
現行試験では、NWの知識についてのみ問われていましたが、試験の改定でNWだけでなく、WEBやプログラミングに関する技術も問われるようになりました。
やはり、これからのNEは単純なNWの知識だけでなく、IT全般の知識を身に着けておく必要があるのだと感じました。
とはいえ、新試験で中心的に問われる内容はNW関連の技術・知識なのは間違いありません。

現時点でCCNAの取得を目指されている方は改定前に取得するほうが望ましいと思います。

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