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  1. 改定後のICND2(200-105J)に合格しました!!

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改定後のICND2(200-105J)に合格しました!!

HIROHIRO

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2017.01.10(Tue)

改定後のICND2(200-105J)に合格しました!!

11/6(日)に改定後のICND2(200-105J)を受験し、合格しました。

本記事で試験内容とポイントについて記載しましたので、
今後受験を予定されている皆さんの参考にして頂ければ幸いです。

試験内容の変更点




Ciscoの公式情報を見ると、試験内容は特に以下が変わるとの事でした。

・ICND2
削除されたトピック:
-フレーム リレー及びシリアル WAN テクノロジーは対象から除外された
- First Hop Redundancy Protocol から VRRP と GLBP が削除された。
HSRP は最もよく導入されているため、 唯一残っている

追加された主なトピック:
-インテリジェント WAN のデュアルホーム接続とシングルホーム接続の違いに関する知識。
-企業のブランチを接続する際に使用される外部 BGP(eBGP)に関する基礎知識。
-企業でよく利用される DMVPN、サイト間 VPN、クライアント VPN テクノロジーなどの拡張 VPN に関するトピック。
-エンタープライズ ネットワーク アーキテクチャでのクラウド リソースの利用方法に関する理解。
-プログラマブル ネットワーク(SDN)アーキテクチャに関する知識。
- ACL のためのパス トレース アプリケーションの使用方法。
-さまざまな種類のトラフィックの輻輳を管理するために使用する、マーキング、シェーピング、ポリシング メカニズムに 関連する QoS の概念に関する理解。

引用元:CCNA Routing and Switching 認定 トレーニングおよび試験内容の変更点
http://www.cisco.com/web/JP/learning/certifications/shared/docs/ccna-rs-exam-revision.pdf

では実際受験してみて、上記の点はどのように試験に反映されていたかというと、
以下の通りです。

・当たり前だがフレームリレーに関する問題は全く出題されなかった
・HSRPは局所的な内容が2問出題された
・WAN技術は1問出題された
・BGPも局所的な内容が1問出題された
・DMVPNの問題が1問出題された
・クラウドはインテリジェンスDNSの問題が1問出題された
・SDNは2問出題された
・ACLのためのパストレースアプリケーション(※)の問題は1問出題された
※Cisco APIC Enterprise Module(APIC-EM)のアプリケーション(App)の代表的なものとして
「Path Trace App」がありますが、これを強化するアプリケーションの事です。
「Path Trace ACL Analysis」と言います。
・QoSは2問出題された

そして、ここが一番のポイントなのですが、総じて出題の半分以上は新しい問題だった、という事です。
特に旧試験の勉強をしていた方向けなのですが、以下の分野を重点的に学習された方が良いです。

・SNMP(5問程度出題された為、要注意)
・IP SLA(出題数1問)
・SDN
・QoS
・クラウド
・TACACS +とRADIUS(の違い)
・PPP
・DMVPN

この中でも特に重要なのが、SDNとQoSです。
出題数が多い上、今後のエンジニア人生でも頻繁に使用する技術だと思います。
また、双方共に難しい技術であり、SDNは今後流行っていく事が予想されるため、
理解しておくと重宝されると思います。

押さえておくべきポイント




ここでは、受験する際のポイントや試験を受ける前に気を付ける点を記載しておきます。
まずは、以下の基本的な情報を知っておきましょう。

合格点:811点(v2.0は825点でしたので、14点下がった事になります)
試験時間:90分
問題数:54問(選択問題51問、シュミレーション問題3問)
※出題数は人によって違う可能性もあります

ICND1はシュミレーション問題の出題数は2問でしたが、
ICND2では3問出題されました。この問題は配点が非常に高く、3問とも落としたら恐らく即不合格ですので、絶対に対策が必要です。

ちなみに改定前の出題からは1問(EIGRPの問題)出題されていましたが、
残り2問は全く新しい問題です。
新たに追加されたシュミレーション問題では、以下の技術の複合問題が問われています。
2問とも似た問題ですので、以下の技術を理解しておけば対策可能です。

・EIGRP+GRE tunnel

学習方法




ICND2も、ICND1と同様以下の学習方法をお勧めしています。

・ping-t
-言わずと知れた超有名サイトです。分野毎に学習でき、コマンドを打ったりサブネットの計算も特訓できる為、非常にお勧めです。
ICND2の問題数は、2017年1月9日現在で538問となります。ICND1の782問よりはグッと数が少なくなっていますので、
短期決戦で終わらせるのが良いと思います。更に、新しい技術の単元が多く含まれていますので、忘れないうちに受験する事が重要です。

また、黒本については未だ出版されていないようです。12月に出るという噂もあったのですが、私が調べた限りでは出版されていませんでした。
不安がある方は、多数の合格者を輩出している以下のスクールにて無料で対策を行っていますので、
是非問い合わせしてみて下さいね。
https://www.netvisionacademy.com/

まとめ


CCNAを取得する事は、皆さんのキャリアアップの為に非常に有用です。
更に改定後のCCNA対策は未だ確立されていないところが多く、
ここで取得しておくとより努力を認められやすいと思います。
是非、CCNAを取得する事でご自身の道を拓いて行って下さいね。

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