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  1. 運用業務と監視業務の違い

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運用業務と監視業務の違い

HIROHIRO

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2017.11.27(Mon)

運用業務と監視業務の違い

よくネットワークエンジニアの仕事内容は以下の4つに大きく分類されると言われます。
1.要件定義・設計
2.構築
3.運用・監視
4.保守

しかしながら、上記は大きく分けての話ですので、当然要件定義と設計は異なりますし、
設計の中には基本設計と詳細設計といった業務もあります。
また、運用と監視についても異なった業務内容となります。
ただ、運用と監視について多くのエンジニアがその違いを認識していないのではないでしょうか。
そこで今回は、運用業務と監視業務の違いについてお伝えします。

それぞれの業務概要について



(画像引用元:Unsplash)
先ずは運用・監視のそれぞれの業務概要を知りましょう。
始めに運用業務についてです。

運用業務について


運用は、一言で言うと「そのシステムやネットワークが使える状態を維持し続ける事」です。
具体的にはサーバを起動・停止したり、定時にデータ入力やログの取得を行うなどです。
また、海外のサーバの運用であれば、何か不具合があって調査する際に、
保守窓口へ英語で問い合わせする事もあります。
運用業務は「定型化されたオペレーションを確実にこなす」事だとも言えます。

監視業務について


監視は「実際にネットワークやサーバが正常稼動しているかどうかを監視する業務全般」の事を言います。
具体的には、監視端末(モニター)を眺め、エラーが出力されていないかを確認するのが仕事です。
実際にサーバが正常稼動しているかどうかを監視する業務全般の事を言います。
また、当然手動でpingなどを打ち監視をするわけではなく、ソフトウェアを使用し監視を行います。
例えば、JP1やZabbixなどが挙げられます。
監視端末では、主にネットワーク機器とサーバの2つの状態を監視しています。
例えば、ポートのリンクダウンや、ルータのCPU使用率、帯域幅の使用率などです。
これらを検知し、アラートメッセージが表示される事で、担当者が気付き、対応する事となります。
この為、比較的「非常時に対応する事が多い」業務だと言えます。

運用業務と監視業務の違い



(画像引用元:Unsplash)
運用業務と監視業務の違いですが、何と言っても「定常」「非定常」の違いがあるのではないでしょうか。
運用業務は定型化されている事が多く、手順書に従って業務をこなしていくイメージが強いですが、
監視業務はその時に出力されたエラーに対し、正確かつ迅速に対応する事が求められます。
エスカレーション(報告)は5分以内、と決められている現場もあったりしますので、
何も障害が無ければ良いですが、障害があった場合は慌ただしくなる点も違いと言えます。

まとめ


一口に運用・監視と言っても、大きな違いがある事がお分かり頂けたのではないでしょうか。
このように、ネットワークエンジニアの仕事は多岐に渡りますが、その本質はネットワーク・サーバへの理解だと言えます。
そして、究極はそれらに対して興味があるか・好きかという事が、仕事の質の向上に繋がります。
ITや、ネットワーク、サーバに興味がある方は、是非インフラエンジニアを目指してみては如何でしょうか。
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