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女性エンジニア必見!女性目線で見るネットワークエンジニア

NVS編集部NVS編集部

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2017.07.20(Thu)

女性エンジニア必見!女性目線で見るネットワークエンジニア

IT業界では女性はまだまだ少ないですが、ネットワークエンジニアでもやはり女性が少ないのが現状です。
この記事ではネットワークエンジニアになりたい女性に向けて、仕事の内容や課題などを解説していきます。

IT業界の女性比率




(画像引用元:Unsplash)

そもそもですが、IT業界の女性は多いのでしょうか。
残念ながらIT業界そのものに女性が少ないというのが現状です。

とはいえ、事務職の女性などは居ますので男性ばかりの会社ということではありません。

特に最近は華やかなイメージを大切にしたスタートアップ企業も多く、女性の割合の高い企業が増えてきています。
Webメディアの運営などは女性向けのサービスも多数あり、むしろ男性より女性の方が多い企業もあります。

しかしながら、エンジニア職では圧倒的に女性は少なく、多くの企業でエンジニアの女性の割合は20%未満です。

ネットワークエンジニア男女比率


ではネットワークエンジニアの男女比率はどうでしょうか。

IT業界の全体と同じく男女比8対2程度という調査結果がありますが、感覚的には20人に1人程度という気がします。

女性が多いなと思う職場でも10人に1人程度です。
それほどネットワークエンジニアで女性は少ないです。

女性が比較的多いのは「Web系職種」




(画像引用元:Unsplash)

IT業界では女性は少ないですが、Web系の職種には女性が比較的多いです。
Webデザイナーだと40%程度が女性となっています。

デザインすることには体格差や体力面などが関係ないため、男女の差がなく活躍できます。
また、かわいいものやおしゃれなものをつくる仕事であるため、女性からも人気のある職種となっています。

もちろん女性のWebデザイナーを求めるお客様も多いという理由もあります。
例えば、女性向けのネットショップやWebメディアなどであれば、男性のデザイナーより女性に依頼をする方が多いようです。

とはいえ男女比は6対4なのでバランスのとれた業界ということになります。
しかし、納期前にはWebデザイナーも残業が多くなるので、一般企業の事務職などと比較すると体力的にきつい職場もあります。

ネットワークエンジニアの女性について


では、女性のネットワークエンジニアの仕事はどうなっているのでしょうか。

女性のネットワークエンジニアといっても仕事内容は男性と変わらないので、設計、構築、運用を行っていきます。

感覚的なことですが、女性の感覚の方がきめ細やかで、プロジェクトに入ると良い結果を出しやすいと思われます。
しかし、監視や保守といった業務では、女性が活躍されている姿を見かけることはほとんどありません。
仕事の特性上、深夜勤務が多く、休日の呼び出しなど過酷な現場となるためです。

また、ラックは背が低いと確認することが難しいので、女性の多くは苦労するところでもあります。
さらに、ネットワーク機器は大きく重たいものが多く、女性一人で持ち上げられないなど女性が働く上で不利な場面は多々あります。

女性ネットワークエンジニアのメリット




(画像引用元:Unsplash)

さて、ネットワークエンジニアとして働く女性が少ないということを説明してきましたが、女性がネットワークエンジニアになることで様々なメリットがあります。
ここでは女性エンジニアのメリットについて説明していきます。

印象に残りやすい


良くも悪くも目立つ存在になるので、プロジェクトに採用される可能性や転職活動で優位に働くこともあるでしょう。
職場もプロジェクトも人員をアサインする立場の人は、男女比が偏らないようにしたいと考えているため、競争率が高い企業でも印象に残り、選ばれる可能性が上がるかもしれません。

丁寧に教えてくれる


女性が少ない職場なので、丁寧に教えてもらえるといった声もあります。
今まで先輩も後輩も男性ばかりだった人の多くは、女性社員にどのように接して良いか慣れていないということもあり、基本的に丁寧に扱ってくれることが多いようです。

IT業界では忙しさのあまり、丁寧に教えている時間がなかなか取れないというのは現実的な問題としてあります。

しかし、このようなIT業界の状況でも女性なら少し様子が変わってきます。
扱いになれていないので優しく質問に答えてくれる人も出てくるということです。

女性ネットワークエンジニアのデメリット


ではネットワークエンジニアになって女性ならではのデメリットはどういったものがあるのでしょうか。
ここでは女性エンジニアのデメリットを説明していきます。

体力的な無理がききにくい


ネットワークエンジニアは仕事上過酷な場面もあります。
障害対応で緊急呼び出しがあったり、夜間の対応があったりという場面です。

そんな状況になった時に指揮命令する立場の人は、女性に朝まで作業をしろと指示を出しにくいということがあります。
そうなってくると、やはり多少のことは気にせず指示を出せる男性の方が使いやすいと考える人も出てきます。

これは若い人の方が自分より年下だから指示が出しやすいという考えと似ています。
指揮命令者も人間なので、自分が使いやすい人と仕事をしたがるようになり、自分より年上や女性をできればアサインしたくないという人も中にはいるでしょう。

このようなケースでは女性だと不利になります。
そのため、監視や保守などの夜勤がある職場では女性が採用され難いことが多いです。

寒い環境の中で働くことになる


データセンターやサーバールームなどはネットワーク機器やサーバーが稼働しており、機器の温度が上昇しないように冷房が常に入っています。
室内はかなり寒いので、長時間作業をする場合、冷え性の方などには厳しい環境になってきます。

女性ネットワークエンジニアの将来




(画像引用元:Unsplash)

今後IoT時代がきてネットワークエンジニアの需要は増えてきます。

さらに仮想化が進むとシステム構築がスピーディーになるため、提案や課題解決ができる人の需要が今よりもっと伸びえてくるでしょう。
身長などの体格差が仕事に影響しない分野なので、女性が活躍する場面がもっと増えてくるでしょう。

ネットワークエンジニアの世界を検討しているなら、ぜひ挑戦してみてはどうでしょうか。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

IT業界は女性が増えたとはいえ、まだまだ多くありません。
その中でもネットワークエンジニアはもっと少ないのが実情です。

しかし、将来性の高い仕事なので、興味のある人はぜひネットワークエンジニアの道を進むことも検討してみましょう。

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