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システムエンジニアよりネットワークエンジニアがオススメである理由

NVS編集部NVS編集部

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2018.02.27(Tue)

システムエンジニアよりネットワークエンジニアがオススメである理由

エンジニアを目指している方の中で、一番ポピュラーなのが「システムエンジニア」であることは説明不要の事実でしょう。
しかし、ネットワークエンジニアという世間であまり名前を聞かないエンジニア職は、実はシステムエンジニアよりもオススメできる点がたくさんあるのです。
今回はシステムエンジニアよりネットワークエンジニアがオススメである理由を説明していきましょう。

ネットワークエンジニアについておさらい




ネットワークエンジニアとは、主にルーターやスイッチなどのネットワーク機器を用いて、クライアントの希望に沿ったネットワークの設計、構築を行います。構築を行ったネットワークの保守や運用、修復をし、正常なネットワーク運用をする重要な役割も担っています。
システムエンジニアがSEと略されるように、ネットワークエンジニアはNEと略されます。システムエンジニアに比べてネットワークエンジニアという職業はもちろん、業務内容も一般的な認知度は低いのが現状です。
だからこそ就職への競争率は低く、また、収入面においても厚遇されている場合があります。

それではネットワークエンジニアがオススメである理由をいくつか挙げていきましょう。

1:機器的な縛りがある




アプリケーションやシステムは自由度が高いため、基本的にクライアントから難しい要望を受けても「不可能である」とは簡単に言えないのが実情です。
しかしネットワークエンジニアの場合、使用する機器が既に決まっているため、機器的に実現が不可能な要望は「機器に機能が備わっていないため、実現が不可能です」とお断りできる、もしくは方針転換をお願いすることが可能です。
システムエンジニアの方はクライアントの難しい要望に応えるべく、激務をこなしている方が大勢いらっしゃいます。しかしネットワークエンジニアの場合は、少なくともシステムエンジニアよりは難しい要望に応えるための激務が少ないと言えるでしょう。

2:資格取得が簡単


システムエンジニアの入門資格に「基本情報技術者試験」、「応用情報技術者試験」があります。それに該当する、ネットワークエンジニアの入門資格は「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」、「CCNP(Cisco Certified Network Professional)」です。「基本情報技術者試験」、「応用情報技術者試験」は入門資格とはいえ、システム関係に縁がなかった方にとっては、かなり勉強をしなくてはなりません。しかし、ネットワークエンジニアの入門資格、「CCNA」、「CCNP」においては、取得が比較的簡単だというのが特徴です。テストセンター形式の受験ですが、出てくる問題がweb上の問題集を丸暗記するだけで取得できます。また勉強期間が短いのも特徴、「CCNA」については2〜3週間、「CCNP」においては2ヶ月程度での勉強で合格したというレポートもあるほどです。

3:文系の人でもなることができやすい




システムエンジニアは理系の方が有利です。もちろん文系の方でも就くことができますが、プログラムを組むということは理系的な論理思考が役立つことが多いというのが一般的な意見です。
しかし、ネットワークエンジニアに関しては理系も文系も関係ありません。そして大学や専門学校などでネットワークについて専門的な勉強をみっちりしている人はとても少なく、新卒であればスタート地点が同じという点も魅力的です。

4:自らのスキル不足が起こりにくい


システムエンジニアは経験を積めば積むほど、求められるスキルが高くなります。しかし、自分の経験値に見合わないスキルを要求されることもありますし、逆に経験を積んでいるのにも関わらず、スキルが付いていっていないという現象も起きがちです。
しかしネットワークエンジニアではそのようなことが起こりづらいのが特徴です。ネットワークエンジニアは設計、構築、保守・運用と役割が分かれている場合が多く、適材適所に配置されます。また、必ず身につけなければいけない技術、例えばルーターのコンフィグなどをしっかりと理解すれば、スキル不足ということは起こらないのです。
将来のことを考えると、ネットワークエンジニアの方が安心して働けると言えるでしょう。

5:簡単な関連資格で重宝される




ネットワークエンジニアが触る機器はルーターやスイッチが多いのですが、それ以外にもファイアウォールやロードバランサーなど、他機器と併せて構築することがあります。その中で「WAN高速化装置のベンダ資格」など、なにか一つでもいいので資格を取得しておくと、社内で重宝され、なおかつ昇進や昇給につながることでしょう。
ネットワークエンジニアは上述した「CCNA」、「CCNP」を取得している方は多いのですが、その他の資格を取得していない方が多く見受けられます。少しの努力で同僚から一歩リードできたり、転職に有利になるのであれば、取得しておいた方が損はないでしょう。

いかがでしたか?
今回はシステムエンジニアよりもネットワークエンジニアがオススメである理由を5点ほど挙げました。もちろん細かいことを含めれば、もっとたくさんのオススメポイントがあります。
ちょっとでもネットワークエンジニアに興味を持った方は、もっと調べてみてはいかがでしょうか?それが人生を変える第一歩になるかもしれませんよ。

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