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  1. キャリアパスを考えるネットワークエンジニアが知っておくべきこと

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キャリアパスを考えるネットワークエンジニアが知っておくべきこと

NVS編集部NVS編集部

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2017.07.20(Thu)

キャリアパスを考えるネットワークエンジニアが知っておくべきこと

ネットワークエンジニアとしてスタートした人も、これからスタートをする人も、最初に考えるべきはキャリアパスです。
今後自分がどのようなキャリアを歩んでいきたいのか考えておくことは非常に重要なことになるからです。

そこでこの記事ではキャリアパスを考える上で必要な知識について説明していきます。

ネットワークエンジニアのキャリアパス




(画像引用元:Unsplash)

ネットワークエンジニアの道をスタートさせたら、キャリアパスを考えましょう。
スペシャリスト、マネージャー、フルスタックエンジニア、セキュリティエンジニア、フリーランスなど進むべきキャリアは多岐に渡ります。

最初から目的を見定めて進むべき道へまっすぐ進むことで、限られた時間を無駄にせずに済みます。

しかし、スペシャリストかマネージャーなどのゼネラリストかセキュリティエンジニアか自分がどのような道を進むべきか判断が難しいこともあります。
IT業界の経験が少ない人も判断が難しいでしょう。

どう進むべきかよく分からないという人は、まずは設計、構築を目指してスキルアップをしていきましょう。
そうしていく中で自分が理想とするエンジニアと出会えることもあるでしょう。
また、自分にとって適性のある仕事がみつけることができるようになっていきます。

では設計、構築に進むために何をしていけば良いのかを説明していきます。

経験を積む、技術力をつける


まずは基本的なスキルが必要なので運用、保守などの経験を経て構築、設計に進んで行きたいところです。

とくにトラブルシューティングは非常にスキルが上がるので効果的です。
さらに先輩社員の仕事ぶりをみることやいろんな企業のエンジニアの仕事を見ることができれば非常によい経験値になるでしょう。

資格をとる


CCNA,CCNP,ネットワークスペシャリストなど、自分の現在の経験に応じた資格を取得していきましょう。
ここまではネットワークエンジニアとして必須のスキルを身につける努力となります。

ではその後、どうすべきかを考えていきましょう。

ネットワークエンジニアとして3年、5年先の目標




(画像引用元:Unsplash)

ネットワークエンジニアとして運用、保守、構築、設計と経験してきたなら今度は自分がどこへ進みたいのかが見えてきたと思います。

さらにここからどこへ向かうのかも決めていきましょう。
ここではその後のキャリアを決めていくコツについて説明します。

まずはスペシャリストかゼネラリストで考えてみましょう。

スペシャリスト


何かに特化した技術があるエンジニアになるというキャリアです。

もちろん他の技術は何も知らなくても良いという意味ではありません。
広く浅くIT全般の知識があるが、得意な分野が一つもしくは二つあるという状態です。

ではスペシャリストを目指していくなら、どうすれば良いのでしょうか。
ここではスペシャリストへ進む場合について説明していきます。

製品に特化する


ネットワークエンジニアの場合、とくにネットワーク機器により操作方法や設定方法も異なってきます。
CiscoならCiscoのスキルを極めていくという道が製品に特化するという方向性です。

たとえば、CCNA,CCNP,CCIEと順にスキル合わせて資格を取得していくことでキャリア形成を実現していくことができます。

もしくはCCNPの全種類を取得するという方法です。
プロフェッショナルレベルの資格では以下の種類があります。

Cisco製品について一定レベルの知識があると証明することができます。

  1. CCDP

  2. CCNP Cloud

  3. CCNP Collaboration

  4. CCNP Data Center

  5. CCNP Routing and Switching

  6. CCNP Security

  7. CCNP Service Provider

  8. CCNP Wireless


セキュリティエンジニア


ネットワークエンジニアと相性が良いのがセキュリティエンジニアです。

セキュリティに対するスキルなのでネットワークだけではなくサーバーOS、クライアントOS、プログラミングなど必要なスキルは多岐に渡ります。
今後も需要は拡大すると見込まれるセキュリティエンジニアは目指すキャリアとして将来性が高いといえます。

ではセキュリティエンジニアへの道はどうすべきでしょうか。

まだまだ、セキュリティエンジニアの専門業者も少ないのが現状ですが、ファイアウォールやIPSなどネットワーク構築の仕事の中でセキュリティ分野の案件を積極的に取り組みましょう。
また、このようなセキュリティの仕事などは、母数が少ないので東京への進出も視野に入れてキャリアを考えると良いでしょう。

やはり東京ならセキュリティ専門の職種で少なからず求人があります。

ゼネラリスト


ゼネラリストとして、どのようなキャリアがあるのでしょうか。

プロジェクトマネージャー


プロジェクトマネージャーは顧客との折衝などを行い要件定義するなどユーザーに近い仕事です。
そういったことが向いている人ならプロジェクトマネージャーを目指しましょう。

構築、設計と経験をしてより上流をめざしていくことでプロジェクトマネージャーに進むことができます。

管理職


プロジェクトに人材をアサインしたり、メンバーの教育・管理を行います。
技術的な仕事から離れることになりますが、組織運営や経営に近い仕事を経験することができます。

コンサルタント


ネットワークの構築を支援するコンサルタントの道です。
提案など顧客との折衝や調整業務がメインとなります。

支援などの形が多い為、直接設定などで手を動かすことは無くなっていきますが、高い知識は要求されます。

ネットワークエンジニアとして将来を考える




(画像引用元:Unsplash)

スペシャリストやゼネラリストもどちらが正しいというわけではないです。
自分の適性を考えて相性の良い仕事が一番と考えましょう。

今まで職種について考えてきましたが、将来のキャリアとして大手企業へ転職する、昇格するなどがありますが、外資系企業へ転職することやフリーランスとして独立するなどについても考えておきましょう。

スペシャリスト、ゼネラリストでも高いスキルがあれば大手企業へも外資系企業へもフリーランスの道も開かれてきます。
自分と相性の良い方向性に進み、スキルアップが苦にならないような方向性がベストです。

まとめ




(画像引用元:Unsplash)

キャリアパスについて説明してきました。

ネットワークエンジニアとしてスタートしたら、まずは目指すべきキャリアを考えることは非常に重要です。
また、3年や5年で自分のスキルを棚卸しして振り返ることも同じくらい重要なことです。

自分のやりたいことを考えて、まっすぐ自分の目指すべき道を進んでいきましょう。

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