IT業界の就職・転職

(画像引用元:ぱくたそ

「ネットワークエンジニア」とは、コンピューターネットワークのインフラを整備する仕事のことです。業種未経験者からは「難しそう……」と敬遠されがちなネットワークエンジニアですが、実は未経験者でも就職しやすい仕事のひとつといえます。

このページでは、「ネットワークエンジニアに興味があるけど、20代未経験者でも転職できるのかな?」とお悩みの人に向けて、ネットワークエンジニアの就職事情についてご紹介しましょう。

結論から言うと、ネットワークエンジニアは未経験者でも就職できる


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ネットワークエンジニアは、20代の業種未経験者でも就職しやすい職種です。

特に下流工程の求人では、応募条件が「学歴・年齢・経歴不問」となっているケースが多く、未経験者への研修制度も充実しています。そのため、異業種からの転職も成功しやすい点が特徴といえます。

ネットワークエンジニアの「上流」と「下流」って?

ネットワークエンジニアの仕事は、システムの設計を行う「上流工程」と、現場でシステムの構築・運営を行う「下流工程」にわけられます。

まず上流工程では、クライアントにヒアリングを行ったうえで、ネットワークシステムの設計を行います。ネットワークに関する総合的な知識とビジネススキルを併せ持った、経験豊富なネットワークエンジニアが任されやすいセクションです。

一方下流工程では、既に作成されている設計書をもとに、クライアントのオフィス等の現地にてネットワーク機器のセッティングや運用を行います。下流工程はすでに作業内容が絞られているため、未経験者でも業務に就きやすい点が特徴です。

未経験者がネットワークエンジニアになるには?


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業種未経験者がネットワークエンジニアになるためには、「自主的かつ継続的にIT技術を勉強する姿勢」が必要です。

IT技術は日々すさまじいスピードで進歩しているため、今年習得した技術が数年後には通用しないというケースも珍しくありません。

自発的にネットワークエンジニア関連の資格をとったり、最新の英文の技術書を読んだりなど、積極的に技術を吸収する姿勢があれば採用率もぐっとアップします。まずはネットワークエンジニアの資格「CCNA」の取得を目指してみるのもいいかもしれませんね。

「自分でも勉強するけど、サポートもしてほしい」という人は……

業種未経験でネットワークエンジニアを目指す場合は、キャリアアップ支援や研修が充実している企業を転職先に選ぶとよいでしょう。

たとえば、ネットビジョンシステムズ株式会社は、約1ヶ月にもおよぶ業界未経験者向けの座学研修や、月に1度のキャリア面談など、充実したキャリアアップ支援制度を用意しています。

企業のサポートを活かしながら、ネットワークエンジニアを目指してみてくださいね。

異業種への転職は早いほうが吉


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これはネットワークエンジニアに限った話ではありませんが、異業種への転職を考えている場合は、30代になる前に転職することをおすすめします。

20代はまだ若いこともあり、本人にまだ業種経験がない場合でも「今後の将来性」をふまえて採用に至るケースが多くあります。

一方、30代以上はというと、本人の将来性よりも即戦力性が重視されやすい年代です。
もちろん、本人に強い意欲があれば転職は可能です。ただし、30代以上から異業種へ転職する場合は、ネットワークエンジニアに関する資格(CCNAやCCNP)を取得するなど、粘り強いアピールが必要になるでしょう。

おわりに

ネットワークエンジニアの就職事情についてご紹介しました。

なお、ネットワークエンジニア職において特に重視されやすいスキルは、「コミュニケーション能力」です。プロジェクトチームのメンバーやクライアントと対話し、問題に取り組んでいくことが大切です。

ネットワークエンジニアに興味がある人は、積極的にIT企業の説明会等に足を運ぶなどして、業界人とコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

ritfiles
ritfiles

音楽と映画の世界をへてフリーライターへ転身。「わかりやすく伝えること」をモットーに、情報記事やコラム、エッセイの執筆を行っています。
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