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ITエンジニアの6大職種を一挙解説

NVS編集部NVS編集部

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2018.07.03(Tue)

ITエンジニアの6大職種を一挙解説

ITエンジニアを志している方で、漠然と「ITエンジニアになりたい」と考えている方は少 なくないでしょう。 ITエンジニアには様々な職種があり、その中でも特に6つの職種がポピュラーなものとなっ ています。

今回はITエンジニアの6大職種を説明していきます。


ITエンジニアの6大職種とは?



ITエンジニアには主に15種類の職種があると定義されています。

・プログラマ
・ネットワークエンジニア
・データベースエンジニア
・サーバエンジニア
・webエンジニア
・エンペデッドエンジニア
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・マークアップ/フロントエンドエンジニア
・プロジェクトマネージャ
・テストエンジニア
・セールスエンジニア
・フィールドエンジニア
・サポートエンジニア
・社内SE
・ブリッジSE

今回ご紹介する6大職種は、この一覧の上から6つとなります。
それ以外の職種も大変重要な職種ですが、ITエンジニアの6大職種となると、どうしても上 から6つの職種がポピュラーでしょう。

それでは一つずつ紹介していきます。

1:システムエンジニア


システムエンジニアとはその名の通り、システムを設計・製造・テストして作り上げるエン ジニアのことです。システムエンジニアの実務を経験したことがない方にはなかなかイメー ジしづらい仕事かもしれません。システムは仕事の流れをコンピュータが補助するために作られるものです。これはお客様の 業務がどのように行われているか、書類のやりとりの経路、管理しているデータの種類や 数、誰がどんな作業をしているのかといった業務の情報を詳細に分析することから始まります。つまりシステムエンジニアはコンピュータの知識だけではなく、あらゆる仕事に精通し ている必要があると言えるでしょう。
そして、検討した様々な内容を設計書に書き起こすことが一番大きな割合を占めます。 プログラムが仕上がったあとはプログラムがきちんと動作するかどうか、お客様の要望がき ちんとシステムで実現できるか、漏れているものはないかなどを確認して顧客に引き渡すこ とになります。

2:プログラマ


プログラマはシステムやアプリケーションの設計に基づいて、プログラミング作業を行いま す。実際にお客様が使うものを製造するため、その責任は重大です。
プログラマはプログラミングに強いだけでは務まらないことがほとんどです。システムエン ジニアが作成した設計書を読み解く力も必要ですし、場合によっては設計上の不備の指摘も 行います。またネットワークの接続やデータベース処理の作り込みなども仕事の上で求めら れるため、これらの知識も必須でしょう。
また、それぞれのプログラマは得意とするプログラミング言語を持っていることがほとんど です。言語にはC#、JAVA、PHP、Rubyなどたくさんの種類があり、顧客の業界によって使 われる言語は違いますし、さらには時代の流れで使われる言語は変わっていきます。例えば iPhoneアプリの開発にはObjective-Cが使われていますが、今後はSwiftに移るだろう とも言われています。これからプログラマを目指す人はどのような言語を勉強するのかきち んと考えることが大切です。

3:ネットワークエンジニア


ネットワークエンジニアはその名の通り、システムが利用するネットワークの設計や構築、 運用保守を行うエンジニアです。
ネットワークはシステムに欠かせないものであり、この専門家のことです。
ネットワークのスペシャリストとしてシステムエンジニアと共にシステム構築に携わること が多く、非常に専門性が高い仕事です。またネットワークはITの生命線ですから、設計や 構築だけでなく堅実な運用や保守を求められる仕事です。
近年ではネットワークエンジニアの数が少ないとされており、ITエンジニアを目指すので あれば狙い目の職種ともいえるでしょう。

4:データベースエンジニア


システムに欠かせないものはネットワークの他に、データベースがあります。
データベースにはそのシステムが扱うデータが格納されていますが、データベースエンジニ アはデータをどんな形式で扱いどのように格納するのかといったデータベース設計を行いま す。さらにはデータベースの運用や保守の仕事も請け負います。
データベースエンジニアの仕事としては他にも、データベースの処理を分析してシステムの 性能を最大限に発揮させるチューニングという仕事も含まれます。 この仕事も大変専門性が高い仕事です。

5:webエンジニア


webエンジニアはシステムエンジニアの中でもwebを利用したシステムに特化した専門家で す。webを利用したシステムを設計構築する場合は、インターネットブラウザや関連するア プリケーション、ネットワーク、セキュリティ対策などの専門性が高くなります。
webアプリケーションはあらゆる分野に行き渡っているため、花形の仕事の一つでしょう。 もちろんここまでに紹介した職種でもwebシステムを扱いますが、webに関して造詣の深い エンジニアや、ITの中でもweb専門に仕事をするエンジニアはwebエンジニアと呼ばれるこ とが多いです。

6:エンベデッドエンジニア


エンベデッドエンジニアは機器に組み込まれているコンピュータを構築するエンジニアで す。「制御・組み込みエンジニア」と呼称されている場合もあります。
機器に組み込まれているコンピュータはいわゆるマイコンと呼ばれる電子部品で、家電製品 や自動車、飛行機やロケットなどあらゆるところで使われます。
エンベデッドエンジニアもシステムエンジニアと同じような仕事をしますが、機器に組み込 まれたコンピュータの設計や製造、構築を行うエンジニアはこのような呼ばれ方をします。

いかがでしたか? 6大職種と呼ばれている職種だけでも、これだけ仕事内容が違ったことがお分かりいただけ たことでしょう。
しかし一つだけ言えるのは、6大職種はもちろん、6大職種から漏れた職種も、IT業界にお いては欠けてはならない職種です。 ITエンジニアを志望する皆さんがどの職種を選んだとしても、業界に貢献できることでし ょう。
自分のやりたいと感じる仕事をきちんと選ぶことが出来るといいですね。

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